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短歌の世界 の商品レビュー

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2016/03/17

#玉城徹 #短歌 口壁の四方にし当るレタスのはこれまたわれの友としがたき #返歌 レタスの葉クレソンの香肉焼く友と食すか食すが友か

Posted byブクログ

2011/05/19

[ 内容 ] わずか三十一音で紡ぎだされる詩の世界。 その可能性に挑みつづけた前衛歌人は、「つくる」ということをどう見つめてきたか。 比喩、詞書、序詞、連作といった技法から、事実と虚構、写生、即興、音韻の問題、さらには民衆、風土、戦争とのかかわりまで、自在な筆致で、短歌をこえるよ...

[ 内容 ] わずか三十一音で紡ぎだされる詩の世界。 その可能性に挑みつづけた前衛歌人は、「つくる」ということをどう見つめてきたか。 比喩、詞書、序詞、連作といった技法から、事実と虚構、写生、即興、音韻の問題、さらには民衆、風土、戦争とのかかわりまで、自在な筆致で、短歌をこえるようにして短歌の核心に迫る、本格的入門書。 [ 目次 ] 1 短歌をつくる前におこなう予備考察 2 短歌をつくる(角力の歌;夢の中の推敲;音楽について) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ