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山本新(著者),神川正彦(編者),吉沢五郎(編者)
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西洋、インド、中国などの「大文明」と対比される「周辺文明」において、近代以降の「欧化」と「土着」の相克はいかに行われてきたか。日本とロシアを中心とする論考。やや断定的で勢いが過ぎるところはあるが、批判的検討を含めて、非西欧圏の近代化について考える際におすすめ。
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