朗読をあなたに の商品レビュー

冨田信子(著者)

2017/06/26

本屋や図書館へ行けば子どものための本も大人のための本もあふれんばかりに積み上げられ、本棚に収められて、読まれるのを待っている（あるいは、処分されるのを…）。
でもほんの70年前は、大人のための本も稀少だったし、子どものための読み物なんて、ほとんど存在しなかった。あらためて不思議に思う。

豊田正子　綴方読本　今は、綴方教室という題名で出ているのかな？

「邂逅し、開眼し、瞑目す」亀井勝一郎

良きストーリーテーラーとなるために　ルース・ソーヤー

http://past-orange.com/po_sp/?p=618
賃貸でもできるプチ防音

戦前生まれの人。この時代の人は、どんなに視野の広い人でも、自分の人生が人生の全てだと思いこんでいるみたい。きっと若い頃に広い世界を知る機会がなかったせいね。

表音文字の文化と表意文字の文化は、それぞれ、文字に対する関わり方が違ってくる。

http://dac.gijodai.ac.jp/vm/virtual_museum/sanpo/5/index.htm
明宝歴史民俗資料館

日本語と英語は拍が全く異なる。日本語はこれ以上分解できない音を一定のリズムで繰り返す。英語は英語で、独自のリズムがある。

一分間に300~360文字の速度で読む。一秒に50文字以上？そんなに早く読めるものなの？
新書の平均的な文字数。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q103290900?__ysp=5paw5pu4IO%2B8keODmuODvOOCuCDmloflrZfmlbA%3D

私は英語どころか、日本語の発音もおぼつかないみたいだわ。