時の森殺人事件(6) の商品レビュー
史上最大の動機と壮絶…
史上最大の動機と壮絶なラスト。全6巻と長いですが読む価値はあります。
文庫OFF
全ての真相が明らかに…
全ての真相が明らかにされる最終巻。長い物語ですが、読みやすいのでサクサク読める。
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壮大なスケールで描か…
壮大なスケールで描かれた時の森殺人事件もついに完結。このシリーズは吉村達也ファン以外でも読む価値ありかも。
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海外ドラマ「ツイン・ピークス」に影響を受け書いた本らしく、登場人物や事件が同時に起こっていく、などが似ているらしいです。 父が推理小説が好きで、家に置いてあったのをなんとなく読んでみました。 全5巻予定だったはずが、6巻にまで長引いた小説。 私はドラマを知りませんが、影響を受けた...
海外ドラマ「ツイン・ピークス」に影響を受け書いた本らしく、登場人物や事件が同時に起こっていく、などが似ているらしいです。 父が推理小説が好きで、家に置いてあったのをなんとなく読んでみました。 全5巻予定だったはずが、6巻にまで長引いた小説。 私はドラマを知りませんが、影響を受けた、だけなのでドラマは知らずとも問題なし。 ただドラマもそうらしいですが…登場人物が多い。分からなくなるたび、初ページについている人物ファイルを見直しました。 事件は様々に起こり、全く予想がつかない展開で凄く面白い。 一気に読んだだけに…ラストが凄く不満。 何で、何で、何であんなラストなの!? それはないでしょ、ねぇ?!と思わず訴えかけたくなる。 是非とも読んでラストに落胆…いえ、度肝を抜かれて頂きたい。 そして一緒にラストについて語りましょう!(笑)
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※このレビューにはネタバレを含みます
里見捜査官シリーズ 連続殺人の動機にせまる里見警部は、犯人に襲われ重傷を負う精神科医にインタビューを試みる。そこでは、穏和な人間をも、きわめて理性的に殺人鬼へ変身させた「神様」の存在が明らかにされたのだ。地下にご神体を祀り、社会を築き、「ある概念」に従って行動する姫神教に全ての謎は集約していく―ミステリー史上最大の動機による事件は、最大のスペクタクルを迎える。 削除
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