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六道ケ辻 大導寺一族の滅亡 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2016/04/01

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387161616.html)

Posted byブクログ

2014/05/18

推理小説って難しいなあ、と思うのは、結局は謎解きでほとんどの評価が決まってしまう。 この小説は、現代編と大正時代編の2つの話が同時進行するが、読んでいる途中は結構面白く、それなりに読みやすかった。 が、だんだん話の内容が意味不明になっていき、しかも謎解きも現代編、大正時代編ともに...

推理小説って難しいなあ、と思うのは、結局は謎解きでほとんどの評価が決まってしまう。 この小説は、現代編と大正時代編の2つの話が同時進行するが、読んでいる途中は結構面白く、それなりに読みやすかった。 が、だんだん話の内容が意味不明になっていき、しかも謎解きも現代編、大正時代編ともに、今ひとつ。 大の大人が、そんな思い通りに動くかなあ、という疑問と、ちょっと読んでいて引くようなところがあった。

Posted byブクログ

2009/10/04

名門大導寺家の……あれ?名前忘れちゃった……○音君が虫干しの時見つけた、ご先祖様らしき人が書いたノートの中の事件が時代を超えて現代で蘇る。こういう謎にはまってしまう話は好きだなぁ。過去にはいっぱい人が死んじゃうけど現代ではそんなこともないし。栗本さんがうんと時間をかけて書いたとい...

名門大導寺家の……あれ?名前忘れちゃった……○音君が虫干しの時見つけた、ご先祖様らしき人が書いたノートの中の事件が時代を超えて現代で蘇る。こういう謎にはまってしまう話は好きだなぁ。過去にはいっぱい人が死んじゃうけど現代ではそんなこともないし。栗本さんがうんと時間をかけて書いたというノオトの部分は私も読むのに時間がかかって、彼女の努力に報いることができたような気がしてしまった(違)'96

Posted byブクログ