新・放浪記 の商品レビュー
こんな熱いエネルギーのこもった本を読んだことがあるだろうか。特に前半の海外放浪の部分。 村上春樹の小説の主人公の放浪を地で行く錯覚を覚えた。 もっと本を読みたい。 遊びのセンスのある大人になりたい。 メモリアルブックの影響を受けた本で数人が挙げているのを知って。 2025.6...
こんな熱いエネルギーのこもった本を読んだことがあるだろうか。特に前半の海外放浪の部分。 村上春樹の小説の主人公の放浪を地で行く錯覚を覚えた。 もっと本を読みたい。 遊びのセンスのある大人になりたい。 メモリアルブックの影響を受けた本で数人が挙げているのを知って。 2025.6.14
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旧建設省が推進した土木工事の数々が引き起こした環境破壊問題を超自然生活者である筆者が著述している。単なる自然賛歌にとどまらず、拝金主義によって役人の言いなりになった地方住人たちにも非があるということも述べている。長良川河口堰や川辺川ダム建設などにより、日本から美しい川がすべて消滅...
旧建設省が推進した土木工事の数々が引き起こした環境破壊問題を超自然生活者である筆者が著述している。単なる自然賛歌にとどまらず、拝金主義によって役人の言いなりになった地方住人たちにも非があるということも述べている。長良川河口堰や川辺川ダム建設などにより、日本から美しい川がすべて消滅することを予言しており、哀しくなる。
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野田知佑氏の青春時代の彷徨を書いた自伝的なものが半分、もう半分は当時のエッセイです。この青春時代の姿を読んで昔どれだけ救われたか。憧れの男も自分と同じように無力感と対象のはっきりしない怒りに身を焦がしていたんだと思うとホッとしたのを覚えています。何度か再読しましたが、今になって読...
野田知佑氏の青春時代の彷徨を書いた自伝的なものが半分、もう半分は当時のエッセイです。この青春時代の姿を読んで昔どれだけ救われたか。憧れの男も自分と同じように無力感と対象のはっきりしない怒りに身を焦がしていたんだと思うとホッとしたのを覚えています。何度か再読しましたが、今になって読むと全然印象が違うのが面白いです。これを書いた頃の野田知佑氏に僕自身、年が近くなってきていて、若かりしの彼の姿が自分の姿にダブる事は無く、過去に通過してきた時間と供に懐かしく感じました。寂しいような気もしますがまだ多感な時代にこの本に出会えていてよかった。
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朝日新聞「ジュンク堂・スローな旅」選 カヌーでアウトドアライフをする著者の世界放浪記。 「ここではないどこか」「今の自分ではない他の者」になりたい青年。 共感できるだろうか。
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12年前に出版された本なので、情報的にも内容も古く、どんなものかと思っていた。悪名高き長良川河口堰も完成してしまい、川辺川ダムも…、昔建設省、今国土交通省、看板替われど、中身は何ら変わらず(~_~;)役人官僚は学業優秀で、保身ばかり巧く、頭の中身は金と天下りの事ばかり。役人と民間...
12年前に出版された本なので、情報的にも内容も古く、どんなものかと思っていた。悪名高き長良川河口堰も完成してしまい、川辺川ダムも…、昔建設省、今国土交通省、看板替われど、中身は何ら変わらず(~_~;)役人官僚は学業優秀で、保身ばかり巧く、頭の中身は金と天下りの事ばかり。役人と民間の交流を描いた作品が映画化され話題になったが、タレントばかり目立ち、本質を見失っていた。何だかなぁ。
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