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ひとり暮らしの食事学 の商品レビュー

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2010/01/31

この本には別に自分が読みたいわけではなかった。レーポトの参考文献として、読みはじまった。この本ははじめ食生活の歴史から展開した。日本人は戦国時代の前に食が一日二回で、それから三回になった。その次は、おもにひとり暮らしの人に対して、いろいろを書いてきた。その中にひとり暮らしがかかえ...

この本には別に自分が読みたいわけではなかった。レーポトの参考文献として、読みはじまった。この本ははじめ食生活の歴史から展開した。日本人は戦国時代の前に食が一日二回で、それから三回になった。その次は、おもにひとり暮らしの人に対して、いろいろを書いてきた。その中にひとり暮らしがかかえる問題点を提起し、コンブニエ・ストアまでを書いた。それを読みと、ひとり暮らしの私にとって、ご飯を作るめんどくさとか、すごく共感した。でもその中に一番面白いのは「栄養士のワンポイント・アドバイス」のことだ。お酒を飲んだときの食事とか運動不足の人のための食生活改善策とか、いろいろ役に立つ話があった。意外したことはチーズにカルシウルを含めており、体に良い影響があるといった。もちろん、食べ過ぎると太るが、チーズ好きな私にとって、もう朗報だった。

Posted byブクログ