ダイアナ・ロス自伝 の商品レビュー

ダイアナロス(著者),板倉克子(訳者)

2017/10/10

ベリー・ゴーディと何があったか、その後の男性遍歴がばっさりカットで大減点。スプリームスの内実のドロドロぶりは映画「ドリームガールズ」を見た後でダイアナは「こんなもんじゃなかった」と一蹴しているのに、まあ、モータウンファンは知らない方が幸せで名曲を愛すればいいのかも、という気はするけどね。「エンドレス・ラヴ」でデュエットしていたライオネル・リッチーを完全に格下認定しててワロタ。コモドアーズはジャクソン5の前座兼伴奏でデビューだから仕方ないとはいえ。

2012/01/28

図書館で借りました。
マイコーの事はちよっとだけ記載されてました。
あまり大した事は書かれてないです＾＾