耳をすませば の商品レビュー

田中雅美(著者),柊あおい(著者)

スタジオジブリで映画…

[文庫ＯＦＦ]

スタジオジブリで映画化した作品。柊あおいでマンガにもなってます。カントリーロードのメロディーが本を開くと流れてきそうです。雫と聖司の素敵なラブストーリー。

読書が大好きな雫は図…

[文庫ＯＦＦ]

読書が大好きな雫は図書館から借りてくる本の貸出カードにいつも同じ名前があると気付く。その人は一体どんな人？気になりだしたら止まらないピュアな恋物語。ジブリ映画「耳をすませば」の原作コミックスを小説化したもの。コミックスでは気付かなかった細やかな心の変化が文章になってより一層魅力を増してます。

本が大好きな雫は、あ…

[文庫ＯＦＦ]

本が大好きな雫は、ある日貸出カードにいつも同じ名前―天野聖司があることに気付く…。読むと必ず、恋をしたくなる物語です。

2022/11/14

ジブリ映画版のノベライズではなく、原作漫画の小説版。中1なんだ。なんかその方があってる気がする。映画はジブリ版も実写版も中3だけど、確かに行動が幼い。でも、大まかなストーリーは当然同じ。この方が好きかな？

2011/01/18

小さい頃、初めて自分の意思で買った本。
だからなのか、思い入れが強いです。

雫や誠司、この２人の周囲の人々の様子が映画とは少し違ったストーリーでほのぼのできます。

2010/05/29

◆雫のお姉さんの恋愛がきちんと描かれています。待ち合わせに遅れてきたお姉さんに対しての、彼氏の「おしい、あと3分で犯人がわかったのに」という台詞がお気に入り。優しさが伺えます。

じっくりこの世界に浸りたいのなら、映画を観てから小説を読もう。

2009/10/04

原作の漫画よりこちらの方がじっくりと「耳をすませば」の世界の中へ溶け込めるので、僕は小説版の方が好きです。