真っ白でいるよりも の商品レビュー
70ページからの「あかんぼがいる」という詩。 ぜひ読んでください。 2014年9月1日〜9月29日 SEE MORE GLASS「夢の本屋」展
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詩は、難しくて あまり手が伸びなかったけど こうやって読んでみると 小説と同じくらいの世界が この短い文章の中に広がっていることが分かる。 谷川俊太郎の詩集は、これで3冊目だけど やっぱり好きだな。 この中では「エルサレムで君の死を知った」が 1番印象に残った。 人が亡くなった時...
詩は、難しくて あまり手が伸びなかったけど こうやって読んでみると 小説と同じくらいの世界が この短い文章の中に広がっていることが分かる。 谷川俊太郎の詩集は、これで3冊目だけど やっぱり好きだな。 この中では「エルサレムで君の死を知った」が 1番印象に残った。 人が亡くなった時の、哀しみをよく表現している。
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古い本ですが、今、読み直しています。 私 あなたの色と まざってもいい 真っ白でいるよりも~ この帯に書いてる言葉に誘われて~~
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やっぱ詩人はすごい!!すごすぎるよ!!一つのストーリーさえない言葉の繋がりで、永遠を、人間を、紡ぐ。美しいな。
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「夕焼け」「あかんぼがいる」「てのひらとゆび」「地球の客」など、心の色が見えてきそうな詩集。(真っ白でいるよりもきらいな花の色になるほうがましでしょ?)
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私の大好きな「足し算と引き算」という詩が入っている詩集。 谷川詩集のなかでもこれはかなりおすすめです。
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