あの夏に… の商品レビュー
アイドルが主人公で映…
アイドルが主人公で映画撮影中に50年前の日本にタイムスリップします。しかも広島で、原爆投下まで1ヶ月!好きな人までできます。読み終わると大切なメッセージを感じます。
文庫OFF
戦時中にタイプスリ…
戦時中にタイプスリップしてしまうお話です。タイプスリップは帰れる保障があるなら してみたい気もしますが戦争中にはぜーったいに行きたくないっていうのが 本音ですよね。でもそんな時代の中で精一杯生き抜いた人たち そして亡くなった方も大勢いて いろいろ考えさせられるお話でした
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戦争中の男の子と…っつーのが、家にある花井愛子のにくりそつだけど、まぁ、かな?イラストもかいてて、すごーい。 2001.7.8
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こんなに腹が立った本は今までにありません。 読んだのは私が中学生の時ですが、中学生の目から見ても間違いだらけが目について目について……。 まず、作中では現代の「8月6日の平和祈念公園」で式典が行われていない……!! こんなバカなことはないと怒りがこみ上げます。作者は原爆の...
こんなに腹が立った本は今までにありません。 読んだのは私が中学生の時ですが、中学生の目から見ても間違いだらけが目について目について……。 まず、作中では現代の「8月6日の平和祈念公園」で式典が行われていない……!! こんなバカなことはないと怒りがこみ上げます。作者は原爆の話を書く上で、平和祈念式典を1度も見たことがないという取材力で書いたのです。それまでの人生で8月6日のニュースを1度も見たことがなく、8時15分の黙祷もしたことがないのでしょう。 次に男主人公が原爆投下時に相生橋にいて、1週間も生き残るとのことですが、有り得ません。相生橋は原爆投下の衝撃と灼熱で、その1瞬にたわんで反り返っています。その橋の上にいた人間が生き残れるとは思いません。 (私事ですが、私の祖母の末の弟は原爆投下時相生橋付近に居た、と最後の目撃証言で言われていますが、いまだ遺体も見つかっていません。投下直後に祖父が広島入りして数日間義弟を探しましたが、上の目撃証言以外に手がかりすら見つけられませんでした。) 男主人公が話す広島弁も、広島風ですらないし、いったいどこの方言風なのやら、あきれるばかりです。 図書館の本でしたので出来ませんでしたが、読んだ直後に破り捨てたくなった本はこの本が最初で最後です。 いまだにこの本を置き続けている隣町の図書館も、ちょっと神経わかりません。まあ私も苦情を言ったりはしていませんが……。
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あまりに遠い昔に読んだ作品だから内容をよく覚えていない。 この際読み直す?でも持ってない気がしないでもない…。
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終戦50周年記念映画に出演することになったちょっとわがままな主人公。 しかし、撮影中に終戦間際の広島へタイムスリップしてしまった。 そこで、彼女は忘れられない体験をすることになる。 戦争の中で、必死に生きようとする人たち、戦争によって失われた命。 何気ない日常がとても大切なもの...
終戦50周年記念映画に出演することになったちょっとわがままな主人公。 しかし、撮影中に終戦間際の広島へタイムスリップしてしまった。 そこで、彼女は忘れられない体験をすることになる。 戦争の中で、必死に生きようとする人たち、戦争によって失われた命。 何気ない日常がとても大切なものだと気づかせてくれる作品。
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昔、大好きでした、折原さん☆ 実は今も何冊か家に残っています。 コレは原爆50周年の年に出された本なんですが、凄く印象に残ってます。
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