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黒衣の騎士 の商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2013/04/05

パーンのライバル。でも最後まで勝てなかった相手。そのアシュラムが新しい大陸へ渡っていくお話です。思えばこの話から「クリスタニア」という別の物語が始まる起点になっています。

Posted byブクログ

2013/01/16

ロードス島戦記のスピンアウト作品にあたる小説。 この頃スピンオフなんてなくて、外伝的な感じで読んだ気がします。 文章の読みやすさとかを感じれる作品かと。ファンタシーって感じですね。 テーブルトークやりたくなってくる作品です。 単独で読むと登場人物がわからないかも。ロードス島戦記...

ロードス島戦記のスピンアウト作品にあたる小説。 この頃スピンオフなんてなくて、外伝的な感じで読んだ気がします。 文章の読みやすさとかを感じれる作品かと。ファンタシーって感じですね。 テーブルトークやりたくなってくる作品です。 単独で読むと登場人物がわからないかも。ロードス島戦記の本編を読むことを進めます。

Posted byブクログ

2011/08/20

 水野良の作は、久々に読むような感じがする。この話はロードスの外伝と唱っていないのが不思議な感じがしたが、読んでみてクリスタニアとの関わりもあるんだなと妙に納得した。短編集なので、一つ一つ順に読んでいった訳だが、載せる順序はこれで良いのか、なんだかわかりにくいような気がするぞ、と...

 水野良の作は、久々に読むような感じがする。この話はロードスの外伝と唱っていないのが不思議な感じがしたが、読んでみてクリスタニアとの関わりもあるんだなと妙に納得した。短編集なので、一つ一つ順に読んでいった訳だが、載せる順序はこれで良いのか、なんだかわかりにくいような気がするぞ、と思った。一つ一つは、ロードス島戦記を読んできた僕には面白かったけれど、時間順に並べろとは言わないが、順序は読者を混乱させる順序だったのではないかと感じた。どの話も短編の割にはボリュームがあって楽しめたが、最後の「上陸」はボリューム不足のような感じを受けた。これ以上書くとクリスタニアになってしまうのだろうが。

Posted byブクログ

2009/10/04

アシュラムがベルドに仕え、そしてクリスタニア大陸に渡り漂流王になるというエピソードが5つほど入っています。 というか、クリスタニアは読んでいないので漂流王はわからんのですけどね。アシュラムがベルドに仕える事になるエピソードと、ピロテースに狙われるエピソードが面白かったです。 ロー...

アシュラムがベルドに仕え、そしてクリスタニア大陸に渡り漂流王になるというエピソードが5つほど入っています。 というか、クリスタニアは読んでいないので漂流王はわからんのですけどね。アシュラムがベルドに仕える事になるエピソードと、ピロテースに狙われるエピソードが面白かったです。 ロードス関連の本はほんと久しぶりに読みました。やっぱり面白いです、この人の作品は。

Posted byブクログ