漂泊の街角 の商品レビュー

大沢在昌(著者)

佐久間公シリーズが好…

[文庫ＯＦＦ]

佐久間公シリーズが好きなのですが、この短編集も彼の魅力が詰まっています。どれも印象深い短編です。

佐久間公シリーズです…

[文庫ＯＦＦ]

佐久間公シリーズです。教団から娘を取り戻して欲しいと依頼される。このシリーズはお薦めです。

佐久間公シリーズ第三…

[文庫ＯＦＦ]

佐久間公シリーズ第三弾。新興宗教団体から娘を連れ戻す依頼を受けた佐久間が騒動に巻き込まれる。

短編集で、最後の話が…

[文庫ＯＦＦ]

短編集で、最後の話が好きでした。キャラクもいい味だしてます。

2024/09/08

コナンくんのように周りに死を呼び寄せる恐怖の調査員である。しかしそれを見事に乗り越えて、うまく実績として積み上げているんだから有能というか、こういうタイプの人間が出世するんやで、と思いきや反体制的なことも匂わせていかにも面倒臭そうである。更には過去の実績をちょいちょい持ち出してきてはその時の関係者の大物を使いこなしていて、やれ内閣官房やらヤクザの親分の息子やらと担ぎ出して、やっぱこういう人間関係を作れないと仕事はまわせんのよね、とやっぱりこの上手いことするタイプに対する嫉妬がどうにも拭えず。
とはいえこの人も割としょっちゅう腕折られたり銃で撃たれたり殴られて歯を折られたりと大変なわけで、そのあたりも見てあげるべき。

2023/08/19

基本短編集は読まない様にしているがチョイスを誤ってしまった。作品は特段悪くなく。但し恋人との会話が少し寒く南無。

2021/03/31

ハードボイルド、カッコいいね。
短編集あまり好きではない僕も
一気に引き込まれました。

多くを語らず、自分のスタイルを貫く、
憧れます。

2012/09/19

早川法律事務所二課失踪人調査のプロ・佐久間公。
僕のもとに草野球チーム“城西ファイアーズ”の監督から、若きエースピッチャー・三杉純一を探して欲しいとの依頼があった。
純一はあまり他人づきあいもせず、ひっそり暮らしていたようだ。
純一の連帯保証人を訪ねるとそこはソープランドで…(『ランナー』)。
他、5編を収録した『感傷の街角』姉妹編。

2012/02/19

佐久間公シリーズ3作目。短編集。
何人か気になるサブキャラも出てきて、ますます面白くなってきた感じ。

2011/09/21

「佐久間公」シリーズ3冊目。
短篇集。

ある意味「伏線のため」と先の話を読み進めれば感じることができるかもしれない話が詰まった1冊。

幾度も傷つき、脅され、命を落としそうになりながら真実を追い求める姿はかっこいいですね！