続アメリカインディアンの教え の商品レビュー
幸福とはどういうこと…
幸福とはどういうことなのか、など勉強になるようなことが書いてあった。前作よりは少し悪いかな。
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前作と同じく、平易な…
前作と同じく、平易な文章ではあるが、表面的な感じがします。
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読書録「続アメリカインディアンの教え」3 著者 加藤諦三 出版 扶桑社文庫 p187より引用 “ 孫引きになりますが、法律家として著名 なヒルティーの幸福論の中にカーライルの言 葉が出てきます。その言葉とは、「われわれ の大事業とは、遠く離れたところにおぼろげ にあるものを見...
読書録「続アメリカインディアンの教え」3 著者 加藤諦三 出版 扶桑社文庫 p187より引用 “ 孫引きになりますが、法律家として著名 なヒルティーの幸福論の中にカーライルの言 葉が出てきます。その言葉とは、「われわれ の大事業とは、遠く離れたところにおぼろげ にあるものを見つめるのではなく、手元にはっ きりとある事を行うことである」というもの です。” 目次より抜粋引用 “幸福な人は、変わるものは変えようとしま す。変わらなかったものは、静かに受け入れ ます。 幸福な人は、喜びを大きくして悲しみを忘 れます。 幸福な人は、「愛する」という言葉を最初 に学びます。 幸福な人は、「ノー」と言える「ちょっと した勇気」を持っています。 幸福な人は幸せをつかむ努力をします。不 幸な人は幸せに見える努力をします。” 心理学者である著者による、より良く生き るためのヒントを記した一冊。他社刊行作文 庫版。 自分を取り巻く環境の変化への対応から前 に進むための決断についてまで、インディア ンの生き方・考え方をもとに書かれています。 上記の引用は、目の前の幸運について書か れた項での一節。 どんなに遠い目標でも、目の前の一歩を踏み 出さなければ、そこに近付くことは出来ない ものでしょうから。一つずつ進むのが大切な のでしょう。 日々生きていたら、何かしら当てはまる項 目があるでしょうから、いつでも読めるとこ ろに置いておきたい一冊ではないでしょうか。 ーーーーー
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《4コマ図解・読書録゛(ログ)》No.137 加藤諦三【著】『続アメリカインディアンの教え』 http://archive.mag2.com/0000255083/20100921073000000.html
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こちらの続編の方が個人的には面白いと思った。だから★が増えている。ボクは常々「お金」とはいったい自分にとってどんなものだろうか。その価値っていったいなんだろうかと。ときどき思うことがあった。その自分なりの答えがアメリカインディアンの考え方に近いことを本書で知らされた。すると幸せな...
こちらの続編の方が個人的には面白いと思った。だから★が増えている。ボクは常々「お金」とはいったい自分にとってどんなものだろうか。その価値っていったいなんだろうかと。ときどき思うことがあった。その自分なりの答えがアメリカインディアンの考え方に近いことを本書で知らされた。すると幸せな気分になった。インディアンを見たことも話したこともないのにである。本ってときどき本当に「助かるなあ」と思う。勝手に癒してくれるのだから。
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