岡山藩 の商品レビュー

谷口澄夫(著者),日本歴史学会(編者)

2024/01/07

岡山県の歴史　谷口澄夫著　山川出版社
1990年9月発行
宇喜多秀家
慶長5年関ヶ原の戦いで家康と不仲であつた秀家は西軍にくみし、敗走し薩摩に逃れ匿われること3年、慶長11年4月に八丈島に流罪となった
嫡子孫九郎・小平次以下、主従13人であったという。秀家はここにあること50年、84歳をたもって、明暦元年11月に病死した
私の実家に伝わる系図には、秀家に同行したとある