デジタル・レコーディング・ガイド の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書は、1995年と、デジタル技術の世界では、古すぎるので、現在利用している内容の3分の1程度しかカバーしていないかもしれません。 当方でもまだ、マルチトラックテープ装置は生きていますし、MIDIも毎日のように使っています。 ある部分は、そのまま生かされますが、全部だとは思わない方がよいでしょう。 ソフトウェアも世代交代しているので、具体的な話題は、歴史を知るために読むという姿勢がよいでしょう。 自分では、ちょうど、そのころ、デジタルレコーディングの仕事をしはじめた頃だったので、とても役立ちました。
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