愛と苦悩の画家 フリーダ・カーロ の商品レビュー

マルカドラッカー(著者),斎藤倫子(訳者)

2015/12/23

波乱万丈とは、まさにこのこと。
彼女の身体がボロボロになっていく様子は読んでて辛かったけれど、一層芸術が持つ力を感じた。絵を描いたり、ものを作る。それらを生きることとなぞらえる人々がいる。本当だ―と、この本を読んで思えた。

2009/10/07

痛い。そして強い。
痛くてたまらないけど、読み進まずには
いられない。愛に生きたフリーダ・カーロに強く惹かれる。