ダレカガナカニイル… の商品レビュー
主人公の”俺”の頭に…
主人公の”俺”の頭に響く誰かの声。一体誰なんだ!?
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こういう話を読むのは…
こういう話を読むのは新鮮だった。不思議な世界だが、最後まで読み終わると疑問が解消されるだろう。
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ホラーでありミステリ…
ホラーでありミステリでありSF的でもある、まさに著者のエキスがたっぷりつまった傑作。サスペンス小説と思っていたらラストのどんでん返しにがっつりやられました。恋愛小説としてもどうぞ。
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岡嶋二人をコンビ解散…
岡嶋二人をコンビ解散して井上夢人としてのデビュー作。多重人格ものですが、テンポもよく読みやすい作品でした。
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頭の中で誰かの声が響…
頭の中で誰かの声が響く・・・まさにタイトル通りな内容です。このタイトルなので、最初はホラーだとばかり思いこんで手に取ったので、期待していたものとは違っていました。だけどミステリーチックでとても面白かったです。
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内容は《声》と”俺”…
内容は《声》と”俺”との葛藤によって進んでいき、《声》は誰なのか、何故ここにいるのかというものです。文章力はさすがにすごく、テンポよく読むことができます。
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ホラー風ミステリ。新…
ホラー風ミステリ。新興宗教というとすぐにオウムを連想してしまう
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井上夢人の作品のなか…
井上夢人の作品のなかでも上位をあらそうような傑作作品。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2016年43冊目。 コンビ解消後のソロデビュー作。 岡嶋二人作品を、99%の誘拐・クラインの壺から入ったので、初期作品がどうも合わなかったんだけど、本作を読んで、何となくだけど「あたしは井上夢人が好きなんだな」と納得した。 面白かったんだけど、ちょっと長い。 まあ、真相が分かってから考えてみればそうなってしまうのも仕方がないのかも。 あと、関係ないとは思うけど、地理的にも出てくる言葉的にもあの宗教が出てきてしまって少し気になった。
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岡嶋二人の片方である井上夢人のソロデビュー?作。あとがきにもあったが、いろいろなことが次々と起こる岡嶋作品とちょっと違い、序盤は読みにくかった。中盤からは面白くなっていったが、、、。最後は確かに伏線回収されているけれどちょっと寂しい。
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