続・事故の鉄道史(続) の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
鉄道事故の事例研究として体系的によくまとまっている。 情報源も、新聞,雑誌,資料,書籍と均衡をとって紹介している。 新聞記事だけを情報源として書いている通俗本とは一線を画している。 専門的な部分的な情報は十分ではないが、全体像を掴み,細部を調べる際に便利。
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この本は非常に重く私の心に響きました。 そう、この本の中には 思わずその場面にいないはずなのに 目を覆いたくなってしまう 凄惨な鉄道事故があるのですから… 「生徒を送り出さなければこんなことには…」 これはある鉄道事故での言葉です。 この作品にはこのような修学旅行生、 そして教...
この本は非常に重く私の心に響きました。 そう、この本の中には 思わずその場面にいないはずなのに 目を覆いたくなってしまう 凄惨な鉄道事故があるのですから… 「生徒を送り出さなければこんなことには…」 これはある鉄道事故での言葉です。 この作品にはこのような修学旅行生、 そして教師までが亡くなってしまった 鉄道事故が出ているのです。 読み終えた後の重い感じ。 決して繰り返すべきではない 事故だなと感じました。
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鉄道事故は車の545分の1、飛行機の104分の1。 最近は鉄道の事故は少ないが、人身事故による電車の遅れが目立ちすぎ。
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