ともだち の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3,4分 「どこか遠くにいる時も 困難にいどむときも あなたのことを思ってくれる そんな ともだち」 「でも ときには ふたりの意見はくいちがう 「それはちがう」といわれたら あなたはもういちど考えなおす」 簡単な言葉でともだちの本質を表している いつも近くにいるのだけが友達ではない 迎合するだけが友達ではない と分かりやすく表現していると思います。 もしも、友達がいない子に読み聞かせたら どう思ってしまうのだろうと、そこだけが 心配です。
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スウェーデンの絵本シリーズ。 でも挿絵は日本版。 ともだちとは。が語られる。 そんな理想の友達を語られてもなあ。 と思いながら読んで、途中であれ?そうでもないかなと思った。 こびたりあわせたり本心をおしかくしてつきあうようなのは友達じゃないよ。 心をひらけばきちんとした友情を...
スウェーデンの絵本シリーズ。 でも挿絵は日本版。 ともだちとは。が語られる。 そんな理想の友達を語られてもなあ。 と思いながら読んで、途中であれ?そうでもないかなと思った。 こびたりあわせたり本心をおしかくしてつきあうようなのは友達じゃないよ。 心をひらけばきちんとした友情を築けるよという話だろうか。 絵はよくわかんない。 なにを言わんとしているのか私には読みとれない。
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簡単なことばだけど、温かい。 すーっと入ってくる。 思春期には この本の良さが分からなかった。 大人になったということかな。 ほっこり、ほろり。
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