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エーミルと小さなイーダ の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2021/10/17

エーミルの最初の本が書かれたのが1963年、この本は、1982年に書かれたものだそう。 イラストもカラフルでかわいくて、文章も読みやすいので、自分で読むなら2年生ぐらいからおすすめ。 「エーミルのいたずら325番」「エーミルのクリスマス・パーティー」とぜひ3冊セットで読んでほ...

エーミルの最初の本が書かれたのが1963年、この本は、1982年に書かれたものだそう。 イラストもカラフルでかわいくて、文章も読みやすいので、自分で読むなら2年生ぐらいからおすすめ。 「エーミルのいたずら325番」「エーミルのクリスマス・パーティー」とぜひ3冊セットで読んでほしい。

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2017/04/20

なまえがながかった。あんまりわからなかった。(小1の娘の感想) 図書館で1、2年生におすすめの本として紹介されていたので借りました。 せかいのどうわシリーズということで翻訳ものだったため、登場人物の名前や地名が覚えにくかったかな。そのため内容がイメージしにくいようでした。 小1...

なまえがながかった。あんまりわからなかった。(小1の娘の感想) 図書館で1、2年生におすすめの本として紹介されていたので借りました。 せかいのどうわシリーズということで翻訳ものだったため、登場人物の名前や地名が覚えにくかったかな。そのため内容がイメージしにくいようでした。 小1の娘にはまだ早いかなと感じました。

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2015/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初のエーミルから20年たってから書かれたんですね。リンドグレーン75歳の作品。 イーダが卵を次々とわって腐ってるどうか確かめるところは、やれやれハラハラしながらも笑ってしまいましたいいたずらって思いつくのではなくて、ただ、そうなっちゃうんだよね。

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2013/10/16

リンドグレーンは子どものころ片っぱしから読んだけれど、これは訳書の出版が94年で、今まで読んでいなかった。いや~、楽しいわ。久しぶりに物語を読みながらくすくす笑ってしまった。 いたずらっこで、しょっちゅう怒られては納屋に閉じこめられているエーミル。 いもうとのイーダは、納屋に閉じ...

リンドグレーンは子どものころ片っぱしから読んだけれど、これは訳書の出版が94年で、今まで読んでいなかった。いや~、楽しいわ。久しぶりに物語を読みながらくすくす笑ってしまった。 いたずらっこで、しょっちゅう怒られては納屋に閉じこめられているエーミル。 いもうとのイーダは、納屋に閉じこめられるのがあこがれで、なんとかいたずらしたいけれど、ちっとも思いつかない。そこでエーミルにどうすればいたずらができるのかとたずねるのだけど、エーミルの答えがこう。 「いたずらは思いつくものじゃないよ。いたずらっていうのはね、ただ、そうなっちゃうんだ」 いや~、名言(笑)。でもね、天性のいたずらぼうずだけじゃなく、いたずらしようと思ってもなかなかできない、天性のおりこうさんのことも同じだけの愛情を持って描いているところがさすがリンドグレーンだと思うのですよ。ピッピに対するトミーとアンニカですね。シリーズのほかの作品も読みたいと思います。

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2013/06/19

申し訳ありません、現在品切れ状態です。 購入できません。20130618 復刊ドットコム http://www.fukkan.com/

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2012/05/11

いたずらっこのエーミルは罰にはもう慣れっこです。叱られる前に作業小屋に閉じ込められに飛んでいきます。でも平気です。エーミルは作業小屋で木の人形を作って楽しそうにしています。そんな様子をいつもみている妹のイーダは自分も閉じ込められたいと思います。けれどなかなかいたずらって思いつかな...

いたずらっこのエーミルは罰にはもう慣れっこです。叱られる前に作業小屋に閉じ込められに飛んでいきます。でも平気です。エーミルは作業小屋で木の人形を作って楽しそうにしています。そんな様子をいつもみている妹のイーダは自分も閉じ込められたいと思います。けれどなかなかいたずらって思いつかないものです…健気なイーダが可愛らしい。エーミルの愉快ないたずらとイーダの妹らしい心情。最後の家族パンケーキを食べながら誤解を解く場面はほっこりします。妹さんや弟さんに読んであげたい一冊です。

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