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横山充男(著者),味戸ケイコ(その他)
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小6の透と同級生の薫の物語。といっても、普通のボーイ・ミーツ・ガールものではなく、輪廻、運命といった不思議なつながりを描いている。やり直せる希望、そして必ず会えるという確信が、心の平穏につながる。
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どんなに悲しいことがあっても、この、コスモスの花埋みを忘れないかぎり、いつか再びめぐり会えると、あの時言われた。確かに、ぼくはこうして薫にめぐり会えた。何百年、何千キロの時と空間を越えて。