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荻野美穂(著者)
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多産を抑制するための「避妊」が、歴史的・社会的(宗教界も含み)大論争を巻き起こしてきたことにしみじみ。家族計画が、国家と切り離せないことを改めて感じる。避妊の正当化のために、優生学へと接近していくプロセスに、女性の参政権問題と国家への貢献というロジックとの類似性を感じた。
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