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編集狂時代 の商品レビュー

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2021/06/14

21世紀に入っていたとは思うがかなり前に古書にて入手。 元筑摩書房編集者・書評家の松田哲夫の子ども時代、青年時代を経て筑摩書房に入り、さまざまな出会いや仕事を経て、わたしのイチ推しちくま文庫やちくま文学の森シリーズを世に出すまで(「頓智」創刊前夜ぐらいまで)の半生。 これを読むと...

21世紀に入っていたとは思うがかなり前に古書にて入手。 元筑摩書房編集者・書評家の松田哲夫の子ども時代、青年時代を経て筑摩書房に入り、さまざまな出会いや仕事を経て、わたしのイチ推しちくま文庫やちくま文学の森シリーズを世に出すまで(「頓智」創刊前夜ぐらいまで)の半生。 これを読むと、けっきょく自分は直接にも間接にも安野光雅のつなぐ縁に導かれてきたのだと改めて思う。 初出:「本の雑誌」1992年頃

Posted byブクログ

2011/06/08

筆者は筑摩書房の編集者。 宮武外骨の「外骨」は昭和18年、喜寿を機会に読みを改めるまでは「がいこつ」、喜寿以降は「とぼね」

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