キャスリング(前編) の商品レビュー

新井素子(著者)

ブラックキャットシリ…

[文庫ＯＦＦ]

ブラックキャットシリーズの三作目。前作とかなり時を隔ててしまったので前作を読み直したが内容がよくわかるかもしれません。今回はキャットや黒木の正体も明かされます。

ブラックキャットシリ…

[文庫ＯＦＦ]

ブラックキャットシリーズ第三弾。さすがに古くささは否めないが、懐かしい雰囲気がある。

ブラックキャット三作…

[文庫ＯＦＦ]

ブラックキャット三作目の後編になりますが、これで話は終わりではないようです。遅筆とは自称していてもやはり続きが待ち遠しい人も多いのでは。｢星へ行く船｣番外編も載せられているのでこちらのシリーズのファンの人にもおすすめです。

2012/09/09

窃盗団・ブラックキャットが予告を出したのは、異国の女王・ララベスが持つ首飾り。しかし当のブラック・キャットの一員はそのことを知らなかった。ブラック・キャット第三弾。

相変わらず不思議な人称（一人称で三人称）での書き出し、口語体の書き口は読む人の好みによるところが大きい。
また、千秋が山崎ひろふみと勢いで食事をすることになるが、この展開は予想がつかなかった。大まかなあらすじは決めて、細かな部分はキャラクターに任せるタイプの書き方の醍醐味か。

2012/03/11

表紙を買えて第３巻。本気かシャレかちょっと微妙な怪盗ブラック・キャット。今回はサティ王国の王日から宝石を奪うミッション。しかしそのミッションを前にキャットと明拓ちゃんはこれ以上千秋を巻きこむことを恐れ始める。キャットたちの過去と、千秋の覚悟は見ててちょっとじんときました。でも文が三人称なのにくずしすぎ。読者に軽く話しかけてくる感じですが、せっかくシビアなことを言っても軽過ぎる。ラノベというより少女小説だからでしょうけど、それにしたって軽い。あと壊し屋刑事山崎ひろふみ。ドジで可愛いｗなんてレベルじゃない

2010/09/09

　ブラックキャットシリーズ第３弾。
　これを読むと、１、２巻がキャラが出てきて顔見世の序盤で、ここから本筋であると言えそうな、そんなお話。
　いささか設定の説明のところは強いけれど、お話が進むにつれて変わっていくキャラクターたちが面白い１冊である。

2010/02/06

まさかこのシリーズが復活するとは。
感激のあまり新井素子さんに手紙を書いてしまいました。
返事が来て嬉しかったです＾＾

2009/10/04

ブラック・キャット　シリーズ第３弾。
前作ナイト・フォークから丸９年後にやっと出版されました（笑）
1994年出版。

2013/01/13

「ブラック・キャット」シリーズ第３巻の前編。朝日新聞に掲載されたコバルトの広告で出ていることを知り、その日の昼休みに会社を抜け出し大久保駅近くの本屋で前後編とも購入した。忘れかけていたシリーズだったので、広告を見た時は心臓が止まりそうなほどのショックを受けたものである。

2009/10/04

ブラックキャット、ララベス妃との運命のネックレス争奪戦。ああ、キャットがもう年下になってんじゃないか、きっと。'02