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トマス・H.クック(著者),染田屋茂(訳者)
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クックの処女作。鹿の惨殺事件から始まるサイコミステリー。主人公の刑事がいい味を出している。
文庫OFF
読みながら、どんどん映像が浮かんできました。「鹿の死んだ夜」の題名が、ピッタリとはまってます。
巨匠クックのデビュー作。 主人公は引退間近の刑事。その孤独な捜査行の果てがなんとも悲しい。 後の記憶4部作で「化けた」といわれる作者だが、本作も十分面白い。
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