もうおふろからあがったら、シャーリー の商品レビュー
前に読んだジョン・バーニンガムの絵本にも このパターンはあった。 なみにきをつけて シャーリー だった。 家族で海岸の砂浜に日光浴に来た。 おかあさんが、ひたすら話しかけているのに 娘は、犬と海賊ごっこで遊んでいる。 両親は左ページ、娘と犬は右ページと描き分けていた。 本...
前に読んだジョン・バーニンガムの絵本にも このパターンはあった。 なみにきをつけて シャーリー だった。 家族で海岸の砂浜に日光浴に来た。 おかあさんが、ひたすら話しかけているのに 娘は、犬と海賊ごっこで遊んでいる。 両親は左ページ、娘と犬は右ページと描き分けていた。 本書も同じ趣向で おかあさんは左ページ、むすめ、シャーリーは右ページと、異なる場面が、延々と続く。 今回おとうさんの出番はない。 おかあさんは、お小言を言っている。 娘は排水口から抜け出したのだろうか? 娘が中世の世界に入って行く、そこの描写の過程が明確でないので、⭐️⭐️⭐️⭐️四つかなあ。 星四つ頂きました。 と、望月東庵センセに言ってもらいたい。
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こっちのシャーリーの方が、さらに洗練されているなぁ。シャーリーどこまで行くんだ!そして、お母さんのやれやれ感。
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シャーリーはお風呂に入っています。 が、ママの声は届きません。 だって、シャーリーの入っているお風呂は ただのお風呂なんかじゃないんですもの。 ママはせっけんを湯船に入れることや、 汚れた服のことで、お説教をするけれど、 そんなのはシャーリーには関心のないこと。 ...
シャーリーはお風呂に入っています。 が、ママの声は届きません。 だって、シャーリーの入っているお風呂は ただのお風呂なんかじゃないんですもの。 ママはせっけんを湯船に入れることや、 汚れた服のことで、お説教をするけれど、 そんなのはシャーリーには関心のないこと。 否定的なことばばかり掛けていないか 自分のことばを少し反省してみたりして。
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