道は生きている の商品レビュー
このシリーズは、小学生の教科書にも出てくるようですのでご存知の方も多いかもしれません。本書は、道の成り立ちや、道という観点からこれまでの人々の暮らしぶりをたどり、これからの都市・地域計画や環境政策などのあり方について、やさしい言葉で鋭く切り込んでいます。 他のシリーズ作と同様...
このシリーズは、小学生の教科書にも出てくるようですのでご存知の方も多いかもしれません。本書は、道の成り立ちや、道という観点からこれまでの人々の暮らしぶりをたどり、これからの都市・地域計画や環境政策などのあり方について、やさしい言葉で鋭く切り込んでいます。 他のシリーズ作と同様、小学生向けに書かれている児童書ですが、大学生が読んでも、日頃の生活から、マクロな社会問題まで多くのことを考えさせられ、またたくさんの示唆を得ることができるのではないかと思います。 たまには、児童書を読んでみるのもいかがでしょう。意外な発見があるかもしれませんよ。 (2013 ラーニング・アドバイザー/心理 SATO) ▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1051937&lang=ja&charset=utf8
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http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2069679
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川にも道がある。 山奥にも道がある。 塩や魚を運ぶ道。 くつろいだり、交流したり、 通り過ぎるだけではない道。 おまいりの旅は、あこがれのまと。 今まで読んだ本に共通する事をみつけたり、 出かけた土地を思い出したり 有意義な読書ができました。
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