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サンタの友だちバージニア の商品レビュー

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13件のお客様レビュー

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2023/03/08

「『サンタはいるの?』と新聞社へ投書した少女 読み終わったあと、子どもにも読み伝えていってほしいと感じた心あたたまる本でした。」

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2023/01/04

子どものサンタを信じる心、想像力に、もっと寄り添い、楽しみたいと思った今日この頃。 子どもにサンタはいるの?と聞かれたら、また一緒にこの本を読みたい。 私もサンタがいると信じてる。 目に見えないものを信じる豊かな心を育みたい。 サンタクロースがいるというのは、世の中に愛やや...

子どものサンタを信じる心、想像力に、もっと寄り添い、楽しみたいと思った今日この頃。 子どもにサンタはいるの?と聞かれたら、また一緒にこの本を読みたい。 私もサンタがいると信じてる。 目に見えないものを信じる豊かな心を育みたい。 サンタクロースがいるというのは、世の中に愛ややさしさや思いやりがあるのと同じくらいたしかなもの。愛ややさしさは、人からもらうだけでなく、人に与えてこそ、生活は美しく楽しいものになる。 社説を書くチャーチさんの回答がほんとに素晴らしい。チャーチさんがどんな心境でこの回答を書いたか、心のうちも知りたい。

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2022/12/28

サンタクロースっているんでしょうか?とサン新聞に投書した8歳の女の子のその後の人生と、女の子への回答を書いたサン新聞で永らく社説を書き続けていた編集者チャーチについて知ることができます(おーかせさん)

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2022/12/07

サンタクロースの実在は、愛やロマンの実在。サンタクロースを信じない年齢になっても、サンタの手先になってプレゼントをする人(コスプレまでして!)が絶えることはないでしょう。 バージニア・オハンロン女史の生涯は、堅実で愛に満ちていました。「心という贈り物」をたくさん贈った生き方に敬意...

サンタクロースの実在は、愛やロマンの実在。サンタクロースを信じない年齢になっても、サンタの手先になってプレゼントをする人(コスプレまでして!)が絶えることはないでしょう。 バージニア・オハンロン女史の生涯は、堅実で愛に満ちていました。「心という贈り物」をたくさん贈った生き方に敬意を表したいです。

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2022/02/10

《図書館》【再読】バージニアが。教師になったんですね。バージニアの質問に答えたチャーチさんの名文は、今も読み伝えられている。

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2018/03/21

目に見えないもの。愛情、信頼。全ては目に見えないもの。 それがあるから、世の中は回っている。 目に見えないものの大切さに気づいたバージニア。目に見えない愛を子どもに与え続けた人生。 全ては人間の想像力。それを豊かに持つようにしよう。 とてもいい話。 === この世の中には、目に...

目に見えないもの。愛情、信頼。全ては目に見えないもの。 それがあるから、世の中は回っている。 目に見えないものの大切さに気づいたバージニア。目に見えない愛を子どもに与え続けた人生。 全ては人間の想像力。それを豊かに持つようにしよう。 とてもいい話。 === この世の中には、目に見えないものや、見ることができないものが、ずいぶんたくさんあります。 そんなふしぎなもののすべてを、人間がわかったりできるものですか。 カーテンを開けることができるのは、信じる心、想像力、詩、愛、夢見る気持ちだけなのです。

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2014/02/04

僕が初めて読んだ小説。小3のときです。元々小説に興味はなかったのですが、タイトルに引かれてとってみると意外と読みやすい。そんな勢いで2時間程で読んでしまいました。子どもが小説に興味を持つきっかけにするにはふさわしい本だと思います。

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2013/07/06

サンタさんってほんとうにいるんですか?の手紙を書いた少女のその後。 続けて・・・というより、大人になってから読みたい。

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2011/08/27

19世紀末、アメリカの地方紙『ザ・サン』に「サンタクロースって本当に居るんでしょうか?」という手紙を送り、いまだ語り継がれる名文を社説で返された当時8歳の少女、バージニア・オハンロンの生涯を追った本。 んー、子供向けに書かれているから仕方ないのかも知れませんが、ちょっとこの演出...

19世紀末、アメリカの地方紙『ザ・サン』に「サンタクロースって本当に居るんでしょうか?」という手紙を送り、いまだ語り継がれる名文を社説で返された当時8歳の少女、バージニア・オハンロンの生涯を追った本。 んー、子供向けに書かれているから仕方ないのかも知れませんが、ちょっとこの演出というか文体は、ワシには厳しいものでした。子供向けの文体が悪いんじゃないですが、構成とか書き方が、ちょっとずつ、棘となって引っかかる感じ。スッと入り込んでこなかったんですよねー。 ところでワシは、もちろんこの名文を産み出すきっかけとなったバージニアもステキだと思うのですが、この名文(社説)を書いたフランシス=P=チャーチ記者も、もっともっと評価されるべきなんじゃないかな、なんて思います。 (2007年読了)

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2010/05/11

アマゾンの分類がアバウトすぎる。楽譜て。 再版かな。小学生の頃、クリスマスに叔父から図書券(当時)と共に貰った本。 サンタは本当にいるのか? 友達と言い争いになった八歳のバージニアが新聞社に出した手紙から始まる実話。 バージニアからの手紙に社説で返事をした新聞社は素敵。 有名なお...

アマゾンの分類がアバウトすぎる。楽譜て。 再版かな。小学生の頃、クリスマスに叔父から図書券(当時)と共に貰った本。 サンタは本当にいるのか? 友達と言い争いになった八歳のバージニアが新聞社に出した手紙から始まる実話。 バージニアからの手紙に社説で返事をした新聞社は素敵。 有名なお話だけど、バージニアのその後が書かれている本はこれしか知らない。 思い出補正で星五つ。

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