月の謎とノアの大洪水 の商品レビュー
飛鳥昭雄先生の、初めての学研のムー・スーパーミステリー・ブックスからの単行本。1994年刊行。 タイトルと表紙のキャッチコピーで、ほぼ結末がわかってしまいますが、内容はなんとなくわかっていたので問題は無し。結末がわかった上でも読んでいてわくわくしました。 聖書で描かれたノアの箱...
飛鳥昭雄先生の、初めての学研のムー・スーパーミステリー・ブックスからの単行本。1994年刊行。 タイトルと表紙のキャッチコピーで、ほぼ結末がわかってしまいますが、内容はなんとなくわかっていたので問題は無し。結末がわかった上でも読んでいてわくわくしました。 聖書で描かれたノアの箱舟が事実だとしたら、その箱舟はどこにあるのか、という歴史学的興味を感じさせるのが本書の前半。 聖書で描かれた大洪水が事実だとしたら、大洪水はどうやっても起きたのか、という自然科学的興味を感じさせるのが本書の後半。 正に、サイエンス・エンターテイナー飛鳥昭雄の名に相応しい内容です。
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ネオ・パラダイムASKAシリーズ第一弾! 1998年発刊。 だいぶ時間も経っているので、 自分の中で特別に真新しいと感じる発見は無かったのですが… 扱っている情報が未知の世界過ぎて、面白ー!! そうかー。サハラ砂漠は、緑豊かな地域だったんだな。 赤外線探査凄いです。 宇宙の均...
ネオ・パラダイムASKAシリーズ第一弾! 1998年発刊。 だいぶ時間も経っているので、 自分の中で特別に真新しいと感じる発見は無かったのですが… 扱っている情報が未知の世界過ぎて、面白ー!! そうかー。サハラ砂漠は、緑豊かな地域だったんだな。 赤外線探査凄いです。 宇宙の均等を守っているものはなんなんだろう… 想いを馳せる。一体どんな仕組みで動いているんだ!!(笑) 今生きていることの不思議を思う。 自分たちの体の仕組みですら、謎がたくさん。 そこかしこに生息していているアリのことですら 分かっている事は少ない。 こういった世界。頭ごなしに否定する人もいるけど…(><;) もっと柔軟に。アンテナを広げた方がロマンがあって 面白いと思った。
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