押し花アレンジメント の商品レビュー

西岡虹洋(著者)

2010/01/02

押し花で絵を描くといった感じでしょうか。
私は、押し花とはほとんど関わりがありません。
たまに家族の誰かが作っていた押し花が、
古電話帳の間から発見されるぐらい。

押し花を作って、その後どうするのか。
どういう風に作品とするのかよく分かっていなかったのですが…

こんな風な作品になるんですね。

個人的には、「春秋夏春」の４つの作品が印象に残りました。
写真でもない、絵画でもない。
本物だけど本物じゃないような。
なかなか面白い。

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　道端に咲いた小さな野の花から花屋さんの花まで、
どんな花にもその花らしさがあります。
華やかな花、やさしい花、美しい線の流れ、花びらの表情など、
花との深いふれあいの中での押し花づくりは楽しいものです。
　その花らしさを大切にして、花が自然に生けてあるように、
繊細さ、優雅さを求めて表現したのが押し花アレンジメントです。

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