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易の世界 の商品レビュー

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2012/10/06

目次: はじめに―易入門(加地伸行) 第一章 易をめぐって 『易』のイメージとシンボル(山﨑みどり)/易の文章(山川英彦)/日本人と易(山中浩之)/中国人と易(余 崇生)/西洋人と易(ジョン・メイカム)/易と数学(武田時昌) 第二章 易の理論と歴史 易の理論(山口久和)/宗教的な...

目次: はじめに―易入門(加地伸行) 第一章 易をめぐって 『易』のイメージとシンボル(山﨑みどり)/易の文章(山川英彦)/日本人と易(山中浩之)/中国人と易(余 崇生)/西洋人と易(ジョン・メイカム)/易と数学(武田時昌) 第二章 易の理論と歴史 易の理論(山口久和)/宗教的な占卜―殷周時代を中心に(大川俊隆)/神秘的な易―漢代を中心に(花崎隆一郎)/哲学的な易―六朝時代を中心に(塘 耕次)/体系的な易―宋代を中心に(佐藤一好) 第三章 易占い(湯浅邦弘/滝野邦雄/竹田健二) 易占いのしかた 易のことば/『易』の故事成語 〔実占家の易断の例〕 あとがき/文庫版あとがき/執筆者略歴

Posted byブクログ

2009/10/04

小難しい内容のくせに、実践できるようにとかって、お手軽易占いが出来るようになってたりする面白い本。 コンピュータの原理に陰陽思想(陰と陽はつまり0と1だという)がヒントとなったとか、数学的だったり呪術的だったりする易は、難しいけど魅力的だ。

Posted byブクログ