アムステルダムの犬 の商品レビュー
2014.5.30 前はとてもやばい時期があったので〜みたいなこと、いしいさんが言ってた。この人は薬やってるか、やってたかだな〜と疑っていたら。 なんとまあ、最初の本でおおっぴらにやっていた。 心地よいふわふわした物語は薬の力もあるかのもね〜創作する方たちにはプラスの要素もある...
2014.5.30 前はとてもやばい時期があったので〜みたいなこと、いしいさんが言ってた。この人は薬やってるか、やってたかだな〜と疑っていたら。 なんとまあ、最初の本でおおっぴらにやっていた。 心地よいふわふわした物語は薬の力もあるかのもね〜創作する方たちにはプラスの要素もあるのかもね〜。 変な人。
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ゆる~い旅行記。コミュ力半端ないです。こんな人もいるんだなぁ~と感心したww『住みついてたまるか!』という言葉が印象に残ってます。
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図書館にて。 オランダにひとり、似顔絵だけで一週間くらい過ごす、いしいしんじの話。 すげえなあ、このひと、ほんと。 その無謀というか明日のことなんてなんも考えてない、感じが うらやましい、と思った。
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別に絵描きでもない主人公が、なんとなくオランダの首都アムステルダムまで出向いて路上で似顔絵描きの仕事をするはなし。道中であったおかしな犬とののんびりしたアムステルダムライフが、ゆるゆるな挿絵と手書き文字で描かれています。 めっちゃくちゃゆるい本で、これといって中身があるわ...
別に絵描きでもない主人公が、なんとなくオランダの首都アムステルダムまで出向いて路上で似顔絵描きの仕事をするはなし。道中であったおかしな犬とののんびりしたアムステルダムライフが、ゆるゆるな挿絵と手書き文字で描かれています。 めっちゃくちゃゆるい本で、これといって中身があるわけでもないんですが、なんとなく癒されるというか和むというか。私がもう少し犬好きならもっと和んだに違いない。
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「あのお、ちょっとすんません」 「なんや!」 いきなり振り向いたその顔は、ガッツ石松と毛ガニの子供が四トントラックとケンカしたようなモノすごさであった。しかし、「いや、顔、こわいですね」なんて言うわけにはいかないので話を続けた。こういうごっつい顔は気のいい人が多かったりする。 ...
「あのお、ちょっとすんません」 「なんや!」 いきなり振り向いたその顔は、ガッツ石松と毛ガニの子供が四トントラックとケンカしたようなモノすごさであった。しかし、「いや、顔、こわいですね」なんて言うわけにはいかないので話を続けた。こういうごっつい顔は気のいい人が多かったりする。 (P.39)
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いしいしんじって、けったいな人(誉め言葉)と思っていたが、 思っていた以上に、けったいな人(誉め言葉)だった。
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中学校の頃、学校の図書館で借りたな。 オレンジ色の、ふにゃふにゃの絵の可愛い本だったと思う。 絵描き(?)と犬と、アムステルダムの人々。 なんとなく、のほほーんと穏やかな空気が流れている。 何故だかわからないけれど、いまだに心引かれる一冊。
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小学生の頃これを読んで、ずっとアムステルダムに憧れていた。念願かなって数年前にアムスに行った。犬には会えなかったけど、楽しかった。
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