クッキング・ママは名探偵 の商品レビュー
08年元旦に読み始めた。 ゴルディは、アスペン・メドウで離婚後の自分達の安全と生活のためケータリング業に勤しんでいる。そんな折、愛息子アーチの元担任教師が自殺する。彼女の葬儀のケータリングを引き受けて、彼女の死に疑問を持ったゴルディーは、事件の解決に乗り出していく。
Posted by
クッキング・ママって。タイトルがもう一つでなかなか手に取れなかった本。読んでみたら、面白い。 主人公、暴力亭主と別れてケータリングをしながらなんとか一人息子を育てている、ゴールディ。息子がアーサー(だったけな?)感受性の強い、でも私は好きなタイプの子供。 アーサーの先生が殺さ...
クッキング・ママって。タイトルがもう一つでなかなか手に取れなかった本。読んでみたら、面白い。 主人公、暴力亭主と別れてケータリングをしながらなんとか一人息子を育てている、ゴールディ。息子がアーサー(だったけな?)感受性の強い、でも私は好きなタイプの子供。 アーサーの先生が殺され、ケータリングは営業中止にされ、次々とトラブルが降りかかってくるが、負けずに明るく乗り越えていく。
Posted by
■説明 離婚して、息子と二人で暮らしている女性が主役。彼女は ケータリング業を行っているのだが。。事件に巻き込まれ、営業停止処分をくらってしまう。 ■感想 原題はCatering to Nobody だそうで、その方がカッコイイなあ なんて思うのですが、読み終えました。 ...
■説明 離婚して、息子と二人で暮らしている女性が主役。彼女は ケータリング業を行っているのだが。。事件に巻き込まれ、営業停止処分をくらってしまう。 ■感想 原題はCatering to Nobody だそうで、その方がカッコイイなあ なんて思うのですが、読み終えました。 これは、某通販で 本の中にレシピがでてきて面白いと書いてあったので注文したもの。 シリーズ最初のこの巻を読んでみての印象は 軽くてまあまあのテンポで気楽に読めます。 ちょっと「赤川次郎」っぽいかな。そういうマンガの次に読めるような軽い本です。 内容としては、つい、大王の母として感情移入してしまうところはありましたが、まあまあ。 ただ、この事件は。。ちょっと。なんでアメリカの推理物ってこういう展開が多いのだろう。。 (たまたま私が 不快に思って印象に残るからかな。。それとも社会問題だからなのかな) などと思いました。 この本はシリーズ化されているようですので、今後も同じねたでは書けないでしょうから、次に読んだ本で判断しようと思います。 人気シリーズ物だそうです。 中に出てくるレシピは とても美味しいそうです。(太りそうなので私はつくらないかも。)
Posted by
- 1
- 2