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古代ユダヤは日本で復活する の商品レビュー

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2017/09/27
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国際時事評論家・宇野正美氏による「日ユ同祖論」本の第二弾。バブル崩壊から4年以上たった1994年の刊行。 四国の剣山に古代ユダヤ人が辿り着いた、という内容をメインにした日ユ同祖論は、全体の前半三分の一程度。カラー・ページも多く、中々ロマンを感じさせてくれます。 途中から内容は、聖書を元にした古代ユダヤ人の移動、そしてユダヤ教の聖典「タルムードからユダヤ教の教えの危険性を訴え、そこからユダヤ人が裏で支配するアメリカの危険性へと話が進んでいきます。 結果、暗澹たる気持ちで本書を読み終え、二十数年前にこの本が出版された頃から世界の状況があまり良くなっていないことを考えると更に暗い気分になります。 本書で予言されている第三次世界大戦が、未だに勃発していないことに感謝するしかないです。

Posted byブクログ

2012/01/16

古代にユダヤ人が日本に来ていて、四国の剣山に「失われたアーク」を隠したという話。 ショッキングな内容ですが、読んでいて半信半疑。 古代の宝物に興味がある方にオススメです。 後半は、アメリカのユダヤ人とハルマゲドンの話。 この本1994年に書かれたので、その当時世間はノストラダムス...

古代にユダヤ人が日本に来ていて、四国の剣山に「失われたアーク」を隠したという話。 ショッキングな内容ですが、読んでいて半信半疑。 古代の宝物に興味がある方にオススメです。 後半は、アメリカのユダヤ人とハルマゲドンの話。 この本1994年に書かれたので、その当時世間はノストラダムスでもちきりだったのですよ。 後半は、2009年の現在はあまり参考になる箇所はないですね。

Posted byブクログ