ぼくびょうきじゃないよ の商品レビュー

角野栄子(著者),垂石眞子

2024/11/10

お話の目のつけどろこが、すごく子供に響きそう。それで、また、絵がすごく良くて、お話を２倍３倍面白くしている。

2024/06/07

8分くらい。
明日は親戚のお兄ちゃんと釣りに行くのに、なんだか咳が出て熱があって胸がヒューヒューするケン。お母さんにうがいして水枕して寝なさいと言われて寝ていると、なんとクマのお医者さんがやってきます。

2023/01/23

幼稚園にあるよー！　と教えてくれました。話の内容は知っていたようですが真剣に見ていました。えんそくじゃなくてさかなつりだもんねー！　と間違っている様子を教えてくれました。最後元気になったので嬉しそうでした。

2021/10/18

楽しみにしているイベントの前にかぎって風邪をひいてしまう子どもの救世主、くま先生。わかりやすい話と文章。絵も毎ページ字あるが、〜低学年字が多めなので読み聞かせしてあげるとよりわかりやすい。氷を削って釣りをするという描写があるので秋から冬向き。

2018/03/11

ステキなくま先生!!
こんな先生近くにいないかなー？

娘はそんなに好きじゃないみたい…繰り返し読んで!!攻撃はなかったー

2018/02/09

うーん、素敵！楽しみな予定の前の日に風邪の引き始めになってしまった子どもの気持ちを、角野栄子さんらしい世界で描いてあって、わくわくしちゃう。わたしもクマさんがふぅーってしてくれたあったかいお布団に入りたい。

2017/03/27

私、この本にどこで出会ったのだろう。職場かな。
でも、職場で出会う前に、どこかでこのお話を知っていた気がする。「くましき　ねんね」とてもいいなって思っていたような気がする。
子どものころ？
この本の出版年は1989年、こどものとも。
私は10歳。もうこどものともの年齢は超えてる。
小学校の図書館にはこどものともなかったはずだし…。
職場で読んで、とても素敵だったから、昔から知っていたような気がしているだけかな。

2016/12/12

文章も多めですが、繰り返し絵本なので、飽きずに楽しめます。高学年も低学年も全く同じ反応で楽しんでいました。

クマのお医者さんが、道を間違えては訪れる部分に大喜びします。くま式ねつさまし法も楽しい絵で表現されています。

2015/10/21

風邪の季節にはこの絵本。
風邪をひいたらどうするのか、くませんせいに教えてもらいましょう。

釣りに行く前の晩、ケンはごほんごほんと咳をしました。それを聞きつけたお母さんから、うがいをして静かに寝るよう言われてしまいます。

「ぼくびょうきじゃないのに」

ケンがしぶしぶベッドで寝ていると、とんとんとドアをたたく音がして、開けたらびっくり、大きな大きなクマのお医者さんが立っていました。

うがいの仕方を学ぶ絵本。

2013/02/05

実際に近所にくまさんせいとあだ名のつくお医者さんがいるので、かなり親しみわきつつ読んであげます。うがいを楽しく！寝るときは温かく、熱を下げるのはくませんせいならではですけど、話のテンポに引き寄せられ、長い絵本もあっという間です!!子供だけでなく大人の病気の時にもお世話になりたいな～と思うくませんせい、どこかにいないかな。