フェリックスの手紙 の商品レビュー

栗栖カイ(訳者),アネッテ・ランゲン,コンスタンツァドロープ

2024/04/13

小さい頃、母にねだって買ってもらった本。
何度も何度も大切に読んだ。ウサギがいなくなったシーンは悲しかったけれど、最後には家に戻ってきてホッとしたなぁと思った。
手紙が読める仕掛けになっていて、ワクワクしながら読んだ。

久しぶりに読みたくなったなぁ

2023/02/01

子どもと読んだ絵本の中で最もワクワクした絵本。
手紙が待ち遠しい。12月が待ち遠しい。早く帰ってきてほしい。そう思いながら読み進めました。
小学一年生には手紙の漢字が少し難しいけど、こんなに子どもがのめり込んだ絵本は数少ない気がします。
色々な国も知ることができるし、お友だちへの手紙の書き方も学べちゃったり、本当に素敵な作品です。

2022/04/27

楽しかった。
フェリックスからの手紙を読むのが
待ち遠しい。そんな感じ。

ミュンスターってどこにあるのか？

ドイツと書いてあるからドイツ。
でもミュンヘンではない。
ミュンヘンには行ったけど、ミュンスターは知らない。

調べてみた。
ケルンの北、オランダに近い人口３０万人強の都市だ。

こんな絵本は好きだなあ。

本書は、絵本で世界を旅しよう　
で３番目に紹介されている本です。

2016/01/02

出版界の友人に教えてもらった。
兎のぬいぐるみが旅に出て、旅先から手紙を送ってくる趣向のシリーズ。子供が幼稚園保育園から小学校に入る頃に楽しめる。

2013/04/27

何歳向けに作ってあるんだろう？小さい子が読むにはお話が長いし、漢字だらけ。大きい子が読むには、内容が幼いかな。

2012/12/30

小学生の頃から一番好きな絵本！

とっても久々に手に取ってみた♪

主人公ソフィーの大切なぬいぐるみのフェリックスが空港で逸れた後から家に帰ってくるまで、旅先のヨーロッパとアフリカ、NYから手紙をくれる絵本
夫々の国から手紙が届いて、最後にはお土産まである！
手紙にはフェリックスの可愛い字で、各国の言葉での挨拶から始まり、その国について、その国であったことが書いてあるんだけど、内容も可愛いし、書き方もキュート♡
これを読んで小さい頃は世界に興味がすこしわいたっけ・・・

世界の国に興味を持つきっかけに、っていう教育っぽい面がないでもないけど、それ以上にフェリックスが、彼の手紙が素敵で大好き！

読んだのは久々だったけど、20歳超えた今も、くすっと笑ったりしながら楽しんじゃった

2012/09/12

主人公の女の子ソフィーが大切に大切にしている
ウサギのぬいぐるみフェリックスが旅行中に空港で逸れてしまう。

悲しむソフィーにある日届いたフェリックスからのお手紙。
ロンドン、パリ、イタリア、エジプト、アフリカ、ニューヨーク
といろんな場所を旅しながらソフィーに届くフェリックスの
かわいいお手紙っ。毎回お手紙の切手もそれぞれの国の
かわいい切手になっててそれもすごく楽しみに♡

長い旅を終えてソィーの元に帰ってきたフェリックスの
トランクの中には、旅した国のステッカーのお土産がっ[*Ü*]

学生時代に出逢ったこの大切な本を
いつか自分の子どもに受け継いであげたい大好きな1冊です。

2012/04/04

こんな絵本があったんだー！っていう驚きとワクワク感。
内容自体は結構教養よりの毛色が強いけど、フェリックスからの手紙やお土産によって、より世界旅行を楽しめる！

2012/03/25

『サイン会はいかが? 成風堂書店事件メモ』を読んだときに作品の中に出てきた絵本だったので、ずっと気になってました。

絵がかわいくて、すぐに気に入りました。

いろんな国に行って、そこからの手紙。

この絵本を読んだだけで、世界旅行した気分になります。

2011/01/20

ウサギ年なので出してきてみました
自分が手紙をもらったかのような気分になれる素敵な絵本

心配してるソフィーをよそに楽しそうに旅をするフェリックスが男前です