天国にいちばん近い島 の商品レビュー
2012/01/28 どこにあるかも知らない島に、英語もフランス語もほとんどわからないのに単身滞在。無茶なようでそれでも通じ合っているのが妙。
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ニューカレドニアでの旅を通して出会った人々との 人間模様と、作者の心境が記してある。 旅日記かと思って読み始めたが、単なるそれとは違う 著書だった。
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人生に行き詰った著者が、 小さい頃父親に聞かされた 「天国に一番近い島、明るくて、あたたかく、神様と好きなだけ逢えるからみんな幸せ」という島の話を思い出し、ニューカレドニアを旅する話。 行くまでにも、行ってからも苦労がありますが、 著者のたくましさや、現地の人の優しさ、ニューカ...
人生に行き詰った著者が、 小さい頃父親に聞かされた 「天国に一番近い島、明るくて、あたたかく、神様と好きなだけ逢えるからみんな幸せ」という島の話を思い出し、ニューカレドニアを旅する話。 行くまでにも、行ってからも苦労がありますが、 著者のたくましさや、現地の人の優しさ、ニューカレドニアの大地に魅せられます。
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自分のおこづかいで初めて買った小説です。 ニューカレドニアに一人旅した話なんだけど、 当時の私には刺激的でした(笑) 天国に一番近い島のニューカレドニアに行ってみたくなった本です。
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http://coco6calcio.blog96.fc2.com/blog-entry-133.html
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桂さんファンなのにこれ読んでいないなんてもぐりですね。今さらながら読んでみた。ニューカレドニアで盲腸の手術受けちゃって、そのあとビーフステーキ食べさせられて…わたしには到底無理だ。さすが桂さんは強者だと再認識。今更ながら映画も観たい。
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今はすごく有名になってしまった、ニューカレドニアに一人で旅行した話。 この本を読んで、本当にいろんな意味で天国に近い島なんだなぁって思った。 今はリゾート地ってイメージがあるけど、このころはそんなものの欠片も無くて現地の人との交流とか、現地料理とか、入院とか、現地で頼れると思って...
今はすごく有名になってしまった、ニューカレドニアに一人で旅行した話。 この本を読んで、本当にいろんな意味で天国に近い島なんだなぁって思った。 今はリゾート地ってイメージがあるけど、このころはそんなものの欠片も無くて現地の人との交流とか、現地料理とか、入院とか、現地で頼れると思っていた人から、見放されちゃったり、楽しいだけじゃなくて幻滅したり、落ち込んだりとか、そういうところがリアリティがあって良かった。 周りの、日系人や現地の人との交流がなんかすごく良かった。
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