ジャンケン入門 の商品レビュー
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じゃんけんはおくが深い。待合室は、作者お得意の人間観察もの。7編の短編集。
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「グーチョキパー」のジャンケンは基本形に過ぎない。そこから発展していくジャンケンの世界!笑えます。その他6話の笑える短編が満載です!
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じゃんけんにもものすごい技がある! という気になります。
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ジャンケンを追及し、追及し、追及していく面白さがある。小林秀夫は将棋を究極は「先手勝ち、後手勝ち、千日手」のいずれかが確定するが、人間やコンピュータの能力が不足しているため、ゲームとして成立していると言ったが、ジャンケンの究極とは?
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誰でも知っているじゃ…
誰でも知っているじゃんけんですが、この本はそこから先を教えてくれます。詳しくは本を読んでください。
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~ジャンケン入門~ 遊び心が感じられた。 ちょっとしたようで、多分文中で一番しっかりしたコラムがためになった。
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7つの短編集だがレビューしたいのは最初の「じゃんけん入門」。 じゃんけんの勝ち方、戦略を説いた本である。 といっても、これもまたパスティーシュである。 ジャンケン連盟の役員という設定の筆者が、 ジャンケンの歴史から、相手の心理の読み方、 いくつかの戦法などを懇々と説いている。...
7つの短編集だがレビューしたいのは最初の「じゃんけん入門」。 じゃんけんの勝ち方、戦略を説いた本である。 といっても、これもまたパスティーシュである。 ジャンケン連盟の役員という設定の筆者が、 ジャンケンの歴史から、相手の心理の読み方、 いくつかの戦法などを懇々と説いている。 これがパスティーシュだと思えば、この真面目さが また面白みに感じられる。 冗談だとわかっていながらも、説かれている戦略には それなりの説得力もあるので、読み終えるとなんだか 知人にじゃんけんを挑みたくもなってしまう。
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レビューはブログにて。 http://tempo.seesaa.net/article/18191195.html
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