ルーヴル・美と権力の物語 の商品レビュー
(「BOOK」データベースより) フィリップ・オーギュストからミッテラン大統領まで、数多くの権力者の八百年にわたるドラマの舞台であったルーヴル。そこには、王はもとより芸術家たちの野心とロマン、愛と憎しみ、生と死の複雑に絡み合う人間悲喜劇が繰り広げられてきた。また文化国家の模範とい...
(「BOOK」データベースより) フィリップ・オーギュストからミッテラン大統領まで、数多くの権力者の八百年にわたるドラマの舞台であったルーヴル。そこには、王はもとより芸術家たちの野心とロマン、愛と憎しみ、生と死の複雑に絡み合う人間悲喜劇が繰り広げられてきた。また文化国家の模範といわれるフランスの背骨を形成したのもルーヴルであった。本書は、ルーヴルを狂言回しにして、フランスの権力と文化のあり方を追求したものである。
Posted by
つまらなかった上に文章もヘンだった…。薄い本なのに、苛々して読むのが結構苦痛。 もっとルーヴルの歴史に特化して書けばも少し面白くなったと思うのに、特にルイ14世~ナポレオンあたりの誰でも知ってるメジャー(ってw)なあたりで、ルーヴルから話がそれて、しかも、主な出来事名を羅列すると...
つまらなかった上に文章もヘンだった…。薄い本なのに、苛々して読むのが結構苦痛。 もっとルーヴルの歴史に特化して書けばも少し面白くなったと思うのに、特にルイ14世~ナポレオンあたりの誰でも知ってるメジャー(ってw)なあたりで、ルーヴルから話がそれて、しかも、主な出来事名を羅列するという、文章量水増し以外に何の意味もない部分がorz。 誤植、誤記(しかもかなりひどいレベルの)も多々。。この著者は、推敲も校正もしないのか? この本の歴史や美術に関する記述を鵜呑みにするとマズイです。
Posted by
- 1