タイムフライズ の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
字のない絵本。博物館に迷い込んだ鳥が飛び回るうち、化石の恐竜たちは蘇り、博物館の柱は木に変わり、古代の世界が姿を現す。けれど鳥は驚きもせず飛び続ける。視点となる鳥が、現実にも幻想にも頓着しないからか、不思議さの中にもドライさを感じさせる絵本。
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[墨田区図書館] 字のない本です。 博物館に展示された恐竜の骨の間を飛びぬけていく鳥の行方を追うと、徐々に彼らのまだ生きていた時代が蘇っていく…。 恐竜の種類も大分分かってきている4歳の息子は楽しそうにページをめくっていたけれど、小鳥が恐竜の口に飲み込まれたシーンでは2人とも一...
[墨田区図書館] 字のない本です。 博物館に展示された恐竜の骨の間を飛びぬけていく鳥の行方を追うと、徐々に彼らのまだ生きていた時代が蘇っていく…。 恐竜の種類も大分分かってきている4歳の息子は楽しそうにページをめくっていたけれど、小鳥が恐竜の口に飲み込まれたシーンでは2人とも一瞬域を飲んだけど、無事でよかったね。
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