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ゴッホの絵本 の商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2024/02/24

ゴッホ、オランダ、享年37歳 現役時代は画家として認められることはなかった ひまわり 糸杉と星の道

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2023/10/25

0y3m 色彩感覚を育ててくれるかな?という思惑とゴッホ好きのため借りてきた本。 まだまだ興味はなさそうです…

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2021/06/07

実家にある本。 実家に帰れないので図書館で借りました。 好きすぎてぼろぼろにしたのが懐かしくなりました。 ぐるぐるー。 2021.6.6

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2016/12/23

またもや絵本。図書館で見つけた。 昨日読んだ「おはなし名画シリーズ」よりも幼い子ども向け。お話の内容は、ゴッホ自身ではなくゴッホの作品について、感じるままのポエムみたいな。 161223

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2015/05/29

ゴッホの作品について、わかりやすく紹介してる絵本。 面白かった。 ゴッホ=「ぐるぐるの画家」 非常に覚えやすくできてると思う。 絵画には詳しくないので、ありがたい。 ゴッホの生涯を記載してあるのも、また興味深く読みました。 子供と一緒に指差ししながら読めて、非常に良かった。

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2012/05/12

 名画が、大胆にも絵本にされた。  そもそも絵画は、その全体で表現されているものなのに、著者は、絵画の一部を切り取って挿絵とし、それに基づいて創作したポエムを載せた。これはアリなのか。  しかし、である。  絵画を鑑賞ではなく分析するには、全体を大雑把に把握したのち、部分を一つ...

 名画が、大胆にも絵本にされた。  そもそも絵画は、その全体で表現されているものなのに、著者は、絵画の一部を切り取って挿絵とし、それに基づいて創作したポエムを載せた。これはアリなのか。  しかし、である。  絵画を鑑賞ではなく分析するには、全体を大雑把に把握したのち、部分を一つずつ検証する。最後に、再び全体を見て絵画のメッセージやテーマを考え、自分に置き換えて主観的に考えてみる。こういう手順でおこなう。  この絵本は、この作業に近い。「全体の絵」の隣ページに、著者が読み取った(分析した)「絵の一部」をピックアップして、詩にしている。  分析という観点でいえば、親切すぎる。ほんとうは自分の力で読み取るようにしたいものだ。  と、書いたところで、帯に「鑑賞する名画から体験する名画へ」と記されているのに気が付いた。  なるほど、そういうことか。    それでもしかし、「鑑賞」もしておきたい。  それにはやはり、分析の手順どおりに「全体」の把握をしてから「部分」を見るようにするのが良いだろう。

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2011/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名古屋市美術館の図書室にありました。 子供が美術館に来て、絵に興味を持たなかったら、この絵本のシリーズを見せて、 お話を聞かせてあげれば、絵を見るのに興味を持つかもしれません。 あるいは、絵本を読んだ親が、絵を見ながら、このえほんのようなお話を子供にしてあげるとよいかもしれません。 これから絵を見に行く前に、どんな絵かを調べたり、見に行った後にどんな絵だったかの感想をまとめるときにも参考になります。 美術館で常備してもらえているとありがたいと思いました。

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2011/04/11

このシリーズは大好き。市美術館にいったら必ず。 作風とか解説とか、わかりやすくて入りやすい。すてきなえほん。 イエロー、完璧な休憩。

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2010/08/28

小学生の時に図書館で借りて読んだ大好きな絵本。 絵画とか全く詳しくありませんが、ゴッホのこのタッチはいいなぁと、改めて思いました。わかりやすい解説が載っているのもいいですね! 絵画に興味を持つ、ちょっとしたきっかけを作るのに大変適した絵本なんじゃないかなと思います。 シリーズ制...

小学生の時に図書館で借りて読んだ大好きな絵本。 絵画とか全く詳しくありませんが、ゴッホのこのタッチはいいなぁと、改めて思いました。わかりやすい解説が載っているのもいいですね! 絵画に興味を持つ、ちょっとしたきっかけを作るのに大変適した絵本なんじゃないかなと思います。 シリーズ制覇したい…\(^o^)/

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2010/05/06

病気に苦しみながらも数々の名画を生み出したフィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ。 彼の代表作「種まく人」「星月夜」「ひまわり」「アルルの部屋」などが詩のような文章とともに紹介されています。その鮮やかな色や、ぐるぐるぐるぐる力強く描かれたうずにスポットが当てられ、子供でも気軽に開...

病気に苦しみながらも数々の名画を生み出したフィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ。 彼の代表作「種まく人」「星月夜」「ひまわり」「アルルの部屋」などが詩のような文章とともに紹介されています。その鮮やかな色や、ぐるぐるぐるぐる力強く描かれたうずにスポットが当てられ、子供でも気軽に開ける絵画の本。小学館あーとぶっくの一作目。 部分的に絵を切り取って見ることには、やや抵抗がありますが、迫力のある絵と軽快で歌うような文章には引き込まれます。子供が絵画に触れるきっかけになる手に取りやす絵本です。 途中には自分で絵を塗ったり、描いたりできるページもあります。

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