声のない日々 の商品レビュー
2015年、49冊目は鈴木いずみの現在入手困難な(収録作品は、鈴木いずみコレクションの方で入手&読むコトはできます)短編集。全八編収録。実に15年以上振りの通しての再読。 今回もそれぞれのあらすじ紹介は省略いたします。 自分は「なんと、恋のサイケデリック!」「女と女の世の中」...
2015年、49冊目は鈴木いずみの現在入手困難な(収録作品は、鈴木いずみコレクションの方で入手&読むコトはできます)短編集。全八編収録。実に15年以上振りの通しての再読。 今回もそれぞれのあらすじ紹介は省略いたします。 自分は「なんと、恋のサイケデリック!」「女と女の世の中」「ペパーミント・ラブ・ストーリィ」「契約」(以下略)の順で好みかな。4編、ドレも(ライト)SF的作風の話に偏ってしまったのは、偶然。 70年代~80年代前半のヒット曲や、ファッション。時代の空気感を味わうのにもイイだろう。ただし、ヘビー目なコトも含まれます。 星評価、★★★☆☆と伸びなやんだのは、前半3編が、表現等は好きだけど、のめり込めなかったのが理由として挙げられる。
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最初のと表題作だけ読みました。こういう系統の小説って、時代感?が大事な気がする。言いたい事というかエネルギーというか、そういうものは伝わるんやけど古すぎてなんだかなー。
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これが多分文遊社からシリーズ刊行する為に出した最初の本。品切れらしい。 この本に収録されている作品の大体はコレクションのファーストの方に納められている。
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