はじめてであう俳句の本(夏の句) の商品レビュー
あらたふと(あらとうと) 青葉若葉の 日の光 松尾 芭蕉 閑さや 岩石(いわ)にしみ入る 蝉の声 松尾 芭蕉 <閑さや>の句が <山寺や石にしみつく蝉の声> くさびしさや岩にしみ込む蝉の声> の初案・再案をへて周知の句へと改作 されたことをこの本で知る 日焼け顔 見合びて...
あらたふと(あらとうと) 青葉若葉の 日の光 松尾 芭蕉 閑さや 岩石(いわ)にしみ入る 蝉の声 松尾 芭蕉 <閑さや>の句が <山寺や石にしみつく蝉の声> くさびしさや岩にしみ込む蝉の声> の初案・再案をへて周知の句へと改作 されたことをこの本で知る 日焼け顔 見合びてうまし 氷水 水原秋桜子 万緑の 中や吾子の歯 生え初むる 中村草田男 (句またがり)
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江戸時代から現代まで、有名な夏の俳句が載っています。 小3の子どもに、何となくでもいいので、そろそろ、こんなものに触れてほしいと思います。
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