ちょろりんの すてきなセーター の商品レビュー
子供のお気に入り。欲しいものを手に入れるには働かないといけない、と言う世の中の仕組みを教えてくれる本。最後に登場するカエルのおばさんの粋な計らいも好き♪
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「ちょろりん」懐かしいなあ。子どもたちが小さい時、何度も読んでやったシリーズだ。実は、うちの庭にもちょろりん(ニホントカゲ)たちがいるんだよ。今は冬で出てこないけどね。ちょろりんが、はるのはらっぱいろのセーターが欲しくておじいさんの手伝いをしてこづかいを貰い、セーターを買いに行く...
「ちょろりん」懐かしいなあ。子どもたちが小さい時、何度も読んでやったシリーズだ。実は、うちの庭にもちょろりん(ニホントカゲ)たちがいるんだよ。今は冬で出てこないけどね。ちょろりんが、はるのはらっぱいろのセーターが欲しくておじいさんの手伝いをしてこづかいを貰い、セーターを買いに行くが、それは蛇用のセーターだった。さてどうなるかな。降矢ななさんの絵は親しみやすくていいね。
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図書館本。次女に借りた本を長女がもれなく読むシリーズ。酷暑の真っ只中にあるので、季節感に欠けてしまい、私のミス。
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セーターを手に入れるために、おじいちゃんのお手伝いをするちょろりん。眠気を我慢してランプのガラスみがきをする姿に、セーターが欲しいという強い思いが伝わってきました。心が温かくなる内容の絵本です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
洋品店で春の原っぱ色の素敵なセーターを見つけた寒がりやのちょろりん。 お母さんにおねだりするも聞いてもらえず、お小遣いも足りず…。そんな八方塞がりのちょろりんに、労働の対価を提案するおじいちゃんの救いの手は子どもに実りをもたらすお手本のよう。ランプ磨きというおじいちゃんのお仕事もノスタルジーを醸し出して、裏表紙と共にいい。 びきびきおばさんの最初の印象と後のギャップがグッとくるなぁ。 ちょろりんを取り巻く温かい優しさが印象的。 冬の寒さになってきても厚い上着拒否の7歳の息子にセーターなら喜んで買ってあげたいw
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さむがりとかげのちょろりんが、店先に並ぶ素敵なセーターを買うためにお手伝いを頑張りお小遣いでセーターを買う。 セーターはへびのもので残念がるが、かえるのおばさんが編み直してくれる。 可愛いお話。
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とかげのちょろりんがお店で見つけた春色のセーター。一生懸命仕事をして報酬を得て自分が心から求めるものを手に入れる。大好きな愛してやまないモノがあるって幸せだ。モノも自分の一部。適当な間に合わせばかりだと荒む。愛情を注いで自分の大事な相棒にしていく。そろそろもう過度な消費は終わりに...
とかげのちょろりんがお店で見つけた春色のセーター。一生懸命仕事をして報酬を得て自分が心から求めるものを手に入れる。大好きな愛してやまないモノがあるって幸せだ。モノも自分の一部。適当な間に合わせばかりだと荒む。愛情を注いで自分の大事な相棒にしていく。そろそろもう過度な消費は終わりにして、モノの扱いもそういうふうになったらいいのに。春色のセーター、とっても素敵だった。
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息子が借りてきた。 今まで知らなかったけど、姉二人も好きだったようで、ちょろりんちょろりんと喜んでる。 ありがちなストーリーだけど、ちょろりんの幸せそうな姿が印象的。
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欲しいものをお金で買って手に入れるには、働いてお金を貯めることだけでなく、いろんな所にいろんな感情や手間がかかっているということをさりげなく教えてくれる絵本
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5歳◎ とかげのちょろりんがセーターを買うためにがんばるお話。気難し屋のビキビキおばさんが優しくてほっこり。
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