図説・死体論 の商品レビュー
まさに右脳に訴える「図説」。死体の写真、解剖図、絵画、彫刻が掲載されている。死体とはなにか。テキストではなく、目で感じる書籍だった。個人的にはとても良かったが、殆どがカラーでないのが残念。
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死体の画像がネットに溢れかえっている今となっては、特に目新しいものはなく、かえって死体がオブラートにくるまれたようにも感じるほどだ。人体の不思議展などが、まだ開催されていない時代に出版されたものなのでやや時代遅れの感は否めない。著者の死体画像コレクションというべき本。
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