ブルース・リー・ストーリー の商品レビュー

リンダリー【著】,柴田京子【訳】

2013/09/15

婦人リンダ氏によるブルースリー評伝。
家族が書いた評伝を敬遠していましたが、婦人しか知らないブルースリーの姿がありました。「かっこいいという言葉はブルースの為にある言葉だった」という一文にしびれます。白黒ですが写真も多数掲載されています。

2010/02/09

出版された当時に購入しましたが、読んだのか、読んでいないのか分からなくなってしまったので、ＢＳ日テレでドラマ『ブルース・リー伝説』が放送されていることを機に読んでみました。
ブルース・リーの生前について書かれた書物はたくさんありますが、夫人の書かれたこの本が究極の１冊なのだと思います。
これと比べると、他のブルース・リー本の内容が非常に薄っぺらいようにさえ感じます。ブルース・リーを語るうえで欠かせない本です。
ドラマ『ブルース・リー伝説』や映画『ドラゴン　ブルース・リー物語』楽しむとよいかもしれません。