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インドの数学 の商品レビュー

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2011/03/31
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[ 内容 ] 本書は古代から十六世紀まで時代に沿って数学の発展を辿りながら、インド文明を照射する。 またインド数字、ホロスコープ占星術、チェス、和算など幾つかのトピックで数学の文化交流を探る。 [ 目次 ] 第1章 数表記法とゼロの発明 第2章 シュルバスートラ(祭壇の数学) 第3章 社会と数学 第4章 ジャイナ教徒の数学 第5章 アールヤバタの数学 第6章 インド数学の基本的枠組みの成立 第7章 その後の発展 第8章 文化交流と数学 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ