わたし ようちえんに いくの の商品レビュー

ローレンス・アンホルート(著者),角野栄子(訳者),キャスリーン・アンホールト

2023/03/26

一人で靴がはけなかったら、どうしよう。お友達となかよくできるかしら。幼稚園に行くのがちょっと不安なアンナ。ママは「きっとだいすきになるわ」っていうけれど・・。入園を前にした子どもの気持ち、そして、園になじんでいく姿があたたかく描かれています。

（『豊かな心をはぐくむこども絵本ガイド』）主婦の友社　より）

家の本。娘の入園前に買った本。
この幼稚園、先生、とっても素敵だな。わくわくする。
アンナが不安を感じつつ、園の子供たちの遊びや環境に惹かれていく様子が伝わる。そしていい友達が出来てよかったね。ぬいぐるみの世話をして、ぬいぐるみをなぐさめながら、アンナたちが自分自身の居場所を作っていく姿もいいな。

2020/03/03

2017.2.22
幼稚園通う前に読んであげたかった。「ようちえん行く！でも…。」期待とふとかすめる不安。子どもの不安な気持ちを受け止めつつも、幼稚園ってどんなものなのかを教えてくれる。この絵本読んだら幼稚園行きたくなっちゃうな。先生とお友達といろんなことをしていっぱい遊べる場って思ってくれたら。こんな風に過ごしてたらいいなあ。

2017/04/23

幼稚園入園を目前にひかえた娘に、入園を楽しみにしてもらえたらと思い選びました。
やさしい先生、楽しい活動が可愛らしい絵で描かれています。

2016/05/24

長女が幼稚園の貸出しで。海外の幼稚園の様子なんだけど、楽しそうに読んでいた。お絵描きやすべり台、自分も好きだから、出てくると嬉しいというのもあるみたいだし、アンナがだんだんなじんでいって、子どもながらにほっとするみたい。最後もいいね。

2012/04/21

入園前に出会いたかった本。保育園暦長いから心配してなかったのに、幼稚園のはじめは、長女も長男も大変だった。どちらも無理せずなじむまでは、お母さんも一緒にいましょうという園だったけど、こちらは仕事の約束がある。子どもがよそみしている間にダッシュで置き去りにして逃げたこと多々あり。ハッと気付いて泣きながら走って追いかけて来る気配があるけど、仕事だしと知らんぷりで歩いているときに、周りのお母様方から声をかけられて戻って遅刻したことも・・・。そんな日々を思い出した１冊。

2011/08/27

義母から娘への入園祝いに頂いた一冊。
絵がとってもかわいくて、幼稚園に行くドキドキと楽しさがうまく詰まっています。
娘の思い出の本になるかな？

2011/05/31

母子分離のプレ幼稚園へ通わせるための準備として、毎日読み聞かせてます。2歳児に読み聞かせる絵本としては文章が長いいんですが、幼稚園で過ごす楽しい様子が描かれているので幼稚園はお友達と遊べる楽しい場所と理解してるようです。今では何度も読んでと持ってくるほどなんで、買ってよかった絵本の1つです。

2009/10/04

娘が幼稚園に入る前に、何度も何度も読みました。娘は１年生になった今でも、自分で読むほどお気に入りになっています。

2009/10/04

うちの娘ももうすぐ入園。アンホールトさんの作品は、今の我が家にとってはどれもぴったりのタイミングです。この本に出会った子はみんな、幼稚園ってとっても楽しそう！私も行きたい！って思うんじゃないかな。娘も絵を指さしながら「これで遊びたい！こんなことしたい！」と言い、自分で本を開けて絵を見ているだけでも楽しそうでした。

2009/10/04

Going to Playgroup
の翻訳絵本です
かわいい絵と簡単な文章ですが
けっこう思ったよりも
ボリュウムがある絵本です♪