人はみな心病んで生きる の商品レビュー
多かれ少なかれ誰でも…
多かれ少なかれ誰でも悩みは抱えているものである。
文庫OFF
精神科医の大原健士郎によるエッセイ集で、いまからおよそ20年程前に出版された本。 文体はくだけた物で、2時間しないうちに読了。 題から事例集のようなものかと思ったが、その時々に思ったことを書いたものに近い。 なので、患者の生活感が身近に感じられる内容だった。
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帯に惹かれて読んだが、期待が大きかった分ちょっとはずれた。 それほどうまい文章ではなく、ぽつんぽつんという感じのエピソードで、あっさり終わるという感じ。
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